I was lucky enough to be asked to interpret at the G7 foreign ministers' meeting held in Liverpool back in December.
The meeting's covid safety measures were impeccable with an efficient test centre, an individual interpreting booth to every single interpreter, hand-sanitizing gel everywhere, and a nice mask provided to everyone involved.
It was encouraging to witness the fact that with proper prevention measures in place, in-person conferences with on-site interpreting can be held successfully!
12月に英国リバプールで行われたG7外相会合の同時通訳を担当させていただきました。
コロナ禍でほとんどの会議がオンラインに移行する中、会議を対面で行うことの意義はなくなっていないと思います。
今回の外相会合はリバプール博物館で行われました。博物館の裏庭には新型コロナのテストセンターが設けられ、会場内のいたるところに手指消毒用のジェルスタンドが設置されていました。
通訳者に対しても、コロナ前のように1つの狭いブースを2~3人の通訳者が共有するのではなく、各言語3人いた通訳者全員にブース1つという配慮がなされていました。その上、写真のようなロゴ入りのマスクもいただきました。
ケースバイケースですが、コロナ対策をしっかりすれば対面での会議/現地での通訳も安全に行えることを目の当たりにし、大変嬉しく思った次第です。
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